デイケアでは、利用者さんの希望や季節の行事に合わせて、様々な活動を行っています。
このページでは、利用者さんの作品の一部をご紹介します。
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しめ縄作り
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年末にしめ縄作りを行いました。わらを編む作業から飾りつけまで、全て利用者さんの手作りです。
昔しめ縄を作られていた方も多く、活動中は思い出話に花が咲きました。
なんてんや松、色とりどりの花、扇や水引などで、飾りつけをしていただきました。
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アンデルセン手芸
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広告チラシを細く切り、くるくると巻いてかごを編んでいきます。
かごの高さ、底の大きさ、編み方の変化によって、様々なデザインのかごが出来上がります。
仕上げに塗料を塗って乾かせば、広告チラシで作ったとは思えないような高級感が出てきました。
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クリスマスリース作り
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クリスマスが近いので、リース作りを行いました。
まず、つたを巻いて、リースの土台を作ります。松ぼっくりに色をつけ、リボンやビーズで飾りをつけました。
手作りのリースを家に飾ると、クリスマスの訪れが楽しみになります。 |
生け花
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季節の花を職員や、利用者さんが持ち寄ってくださった時には、生花をやってみたいという利用者さんに、花器へ生けて頂いています。
食事をしながら自分の作品を眺めたり、他の利用者さんから褒められたりすると、利用者さんは嬉しそうな表情をされています。 |
ハガキ作り
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牛乳パックを使ったハガキです。
牛乳パックと水をミキサーにかけて、枠に入れて金網でこしてつくりました。
季節感が出るように、紅葉を入れている利用者さんもいらっしゃいました。手作りの判子を押せば出来上がりです。
作品を眺めていると、手作りハガキの優しい風合と言葉の暖かさに、自然と笑顔になります。 |
フランス刺繍
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昔刺繍をされていた方、刺繍をやってみたい方が集まり、刺繍を行っています。
開始当初は、「上手くできるか心配」という不安もあったようですが、作品が出来上がるにつれて「刺繍の時間が楽しみ」「いろんな人に見てもらいたいから廊下に飾ろう」など、前向きな声をたくさん聴くことが出来ました。
出来上がった作品は、額に入れて飾ります。どれも時間をかけて、利用者さんが一針一針仕上げていった、思い入れのある作品です。
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絵手紙
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季節の花や野菜など、身近な題材を使って絵手紙を描いています。
かぼちゃの絵手紙では、
「お元気ですか。
気は長く 心は丸く 腹立てず。」
という言葉が書かれています。
これから社会人になるお孫さんに大変なことがあっても、心穏やかに過ごしてほしいという気持ちを込められたそうです。
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編み物
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編み物をしてみたいという利用者さんに集まっていただき、編み物を実施しました。
初めて編み物に挑戦される利用者さんには、経験者の利用者さんが丁寧に教えて下さり、初心者の方もマフラーを仕上げることができました。
今回初めて編み物に参加して下さった男性の利用者さんは「初めてだったけど完成できて良かった。これからも色々なことに挑戦していきたい。」といったお言葉を頂くことができました。
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押し花
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季節の花を使って、押し花を作りました。
利用者さんから「押し花なんてやったことなかったけど、楽しい」「娘に頼んで押し花用の花をもらってきた」「自分で新しい作品を作れるようになりたい」といった声が聞かれ、趣味活動の幅が広がった様子です。
押し花の台紙は、水で溶かした絵具をスプレーで和紙に吹きかけ、グラデーションを作っています。
あおぞらとコスモス、秋の夕暮れと紅葉など、手作りの台紙が押し花を引き立ててくれます。 |
書道
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書道を行っています。お手本を元に書いたり、ご自分の好きな字を書いて墨の香りを楽しんでいます。
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